Cherry-blossom viewing in the park
8th anniversaryの翌日、姉妹で公園へお花見。
ことだまの先生から「「や」(八)は聖数、成し遂げた(成す=七)の
次の段階です」というお言葉をいただき、今日は綺麗な桜を見ながら、姉妹でゆっくりこれからのことを話そう!とお弁当を持って公園へ・・・。
RoofTop・Beauty・Food・Yoga・Aroma・Life・・・
話せば話すほど、楽しくなって・・・話が止まらなくなってきました。
きっとピンク色に囲まれた空間にいるというだけで、もうそこは「幸せ」がいっぱいに広がっているんだと思う。
その場所に座っているだけで、優しい風とフワフワ舞う花びらで、思考能力がどんどん低下していきます(笑)
こんな心地よい日は、何も考えずただそこにいる「幸せ」を感じ、紅茶とお菓子でエネルギーチャージ♪
しばらくボ~っとしていると・・・
さっきのお菓子を消費するかのように妹がストレッチを始め・・・
それを見たまわりの人達も一緒にポーズ!
絵手紙教室の人たちも1人、また1人と・・・
公園にいる人達で一緒にヨガが始まりました!!
みんなで一緒に「木のポーズ」
深呼吸をしながら見上げると、ピンク色の桜が青い空に浮かんでとっても綺麗。
そんな今日の桜を絵手紙教室の生徒さんが書かれていました。
どれがサクラの幹でしょうか???
ピンク色のドレスの女の子も・・・「ハイ!チーズ」
真っ黒なお利口シェパード「ランカ」もお散歩中。
見上げれば綺麗な桜が、頭にはサクラの花びらがひらひらと舞い降り、下にはサクラの絨毯が・・・
そんな中、母が私たちに教えてくれた話を思い出しました。
それは、浄土真宗の創始者親鸞聖人が9歳のとき、僧侶になるために遠路徒歩で京都のお寺まで旅をし、深夜に到着されたときのお話です。
住職は親鸞聖人を思い、「今日は疲れたであろう。今夜はぐっすりと休みなさい。明日あなたがお坊さんになるための、髪の毛を剃る儀式をしてあげよう」と言われました。すると親鸞聖人がこのように歌ったそうです。
「明日ありと思う心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかわ」
そして、その夜のうちに得度の式を終えたそうです。
意味は、桜は明日もまだ美しく咲いているだろうと安心していると,その夜中に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない。
明日はどうなるかわからない,という世の無常を説いたもの。(コトバンクより)
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きっとどんな出来事も「必然・必要・ベスト」な状態で目の前にやってくる。
今できることを「心を込めて」精一杯しよう。・・・と思った1日でした。
RoofTopも皆さまに支えられ、8年という月日をこの出雲の地で迎えることが出来ました。
本当にありがとうございます。
様々な形で、皆さまにこの感謝の気持ちを伝えていけたら・・・と思います。